歯のトラブルで苦しむワンちゃんや、それに悲しむ飼い主さんがいなくなるように。そんな「PETKISS」の想いから、新しいプロジェクトが始まりました。
「愛犬の歯みがきが大切なのはわかっているけど、なかなかできない」という飼い主さんの本音やニーズに応えるため、おすすめ商品の紹介だけでなく、独自のコンテンツやヒントを発信して、犬の歯みがき実施率100%を目指していきます。
歯みがきがうまくいかない毎日さえ、丸ごと愛おしく思えるよう、「ずっと、もっと、ワンちゃんと笑おう。」というメッセージを掲げ、ワンちゃんと飼い主さんの日々のコミュニケーションをサポートしていきます。
かつて前向きに挑戦したこともあったけれど、吠えられたり噛まれたりした。愛犬に嫌われることが怖くてもう一度やってみようという気持ちになれない。
犬の歯みがきは大事だけど、無理にやって愛犬や自分のストレスになるくらいなら、いっそやらないほうが健康的かなと思っている。問題にフタをしているとも言える。
犬の歯みがきのやり方や、その必要性がイマイチわからない。やる気がない訳ではないけれど、第三者から教えてもらう機会に恵まれなかったり、自分で正しい情報が選べなかったりする。
犬の歯みがきの必要性は理解しているけれど、大変そうとイメージが先行して、他のお世話と比べると重要度が低くなっている。何かと言い訳を考えて後回しにしがち。
目の前にいるワンちゃんは元気だし、何より獣医さんやトリマーさんに何も指摘されないから深く考えるのはまだ先の話しだと思っている。もしかしたらこのままずっとしなくて良ければ楽だなとも。
ワンちゃんのお口と、飼い主さんの手の距離を少しずつ近づけてみる。ワンちゃんのお口に触れる時間をちょっとずつ延ばしていく。焦らずに、まずはここからはじめていくのも大切なんです。
大切なワンちゃんのお口に関して、わからないことや不安なことがあったら、気軽に獣医さんに相談してみましょう。
全国1600人を対象にした調査から、愛犬のお世話の中で面倒だけどした方が良いのは「オーラルケア」という答えが54.3%にもなりました。理由としては、ワンちゃんが嫌がる・吠える・噛むなど… 多くのトラウマも浮き彫りに。 また、オーラルケア「成功者層」は全体のわずか20.7%、一方で、成功に向けて奮闘する「中間層」、諦めてやめてしまった「離脱層」、まだやったことがない「未実施層」が約8割という結果に。そこからは、「ワンちゃんが嫌がらなければいいのに…」「自分の知識不足を感じる」という本音も聞こえてきました。
愛犬のケアは、歯みがき以外もいっぱいあってとても大変です。“失敗は、成功のもと。”失敗を重ねながら、いつかみんなが当たり前に歯みがきできるようになるために。PETKISSは「犬の歯みがき習慣化プロジェクト」を通じて、ワンちゃんと飼い主さんの歯の健康と日々の成長を応援していきます。