1．発売の狙い

動物行動学に基づいたサイズ設計の『獣医師開発^※1 ニオイをとる砂専用 猫トイレ』は、2020年4月に発売して以来ご好評いただき、累計16万個^※2を突破しています。

そのような中で、多くの猫用トイレはオーナーの目が届きやすいリビングに置かれることが分かっています^※3。

そこで当社は、トイレ容器の色が購入時の選択基準の一つになることに着目、ご好評の「アイボリー」に加え、「ナチュラルブラウン」「ナチュラルグレー」を新発売いたします。トイレ容器の色もインテリアの一部として捉え、お部屋になじみやすいラインナップを拡充することで、より選んでいただきやすくなりました。

2．発売日・地域

2023年9月6日（水）　全国

3．商品名・容量・価格

4．商品特長

（1）猫の体長^※4の1.5倍を想定したゆったりサイズ

動物行動学的研究から設計したサイズ（横幅50cm、奥行き32.5cm、高さ20cm（猫砂を約5cmの深さに敷き詰めたときの内寸））なので、猫がトイレ内で向きを変えやすいトイレ容器です。猫にとってゆったりサイズでありながら、日本の一般的な家屋の広さに配慮したサイズです。

（2）砂かきがたっぷりできる深さ

トイレ容器の深さが、猫の飼い方の国際的なガイドライン^※5で推奨される「少なくとも3㎝」の猫砂がゆとりをもって入れられるように設計しているため、砂かきがたっぷりできます。

（3）排泄時の体の向きをコントロールできる「スマートワイド構造」で、砂の飛び散りに配慮

トイレ容器の横幅と奥行きを、一定の長さと比率に調整した「スマートワイド構造」により、排泄時の猫の体の向きをコントロールできます。横幅50㎝のトイレでは、奥行きを32.5㎝に調整することで、トイレ入口に対して横向きに排泄する割合が、奥行き40㎝のトイレ使用時に比べ約2倍に増え、猫砂の飛び散りに配慮しています。

（4）子猫からシニア猫までトイレに入りやすい、低い入口

トイレ入り口の高さは、子猫でもまたぐことができる高さ（約12cm^※6）に設定しました。生後2カ月から20歳まで、幅広い年齢の猫にお使いいただけます。

（5）猫砂の全量交換、水洗いも簡単なイージースロープ^※7

（6）つなぎ目がないから容器が洗いやすく、お掃除がラク

（7）猫が用を足したことにオーナーが気づきやすいオープンタイプ

（8）オシッコを吸収した猫砂の固まりの大きさで猫の健康チェックができる目盛り付きスコップ

目盛り付きのスコップだから排泄物の固まり^※8「猫砂ボール」大きさで健康チェックが可能です。
大・小2種類の穴があいているので^※9、猫砂の粒が大きなものから小さなものまで、当社の『ニオイをとる砂』全シリーズに対応しています。

『獣医師開発^※１ ニオイをとる砂専用 猫トイレ』シリーズのラインアップ